「子どもが巣立って妻との会話が激減…」50代男性の悩みに藤本美貴放った言葉が現実的すぎた「ずっと会話ない人が…」
「期待せずに」「10個ぐらい玉を持ってた方がいい」
続けて、藤本さんは会話を始めるきっかけについてアドバイス。天気といった共通の話題に関してたくさん質問することで、話を続かせることをおすすめしました。 藤本さん「もうなんでも話せるじゃんね、『今日寒いね』から始めれば。大体天気はみんな同じですから」 庄司さん「（相談者は）それが続かない。『うん』って言うだけで終わっちゃうんじゃない？ そういう熟年のご夫婦は」 藤本さん「『暖房つける？』とか何でもいい。質問攻めだよ！」 藤本さんは友人や仕事関係の人と話すときにもたくさん質問を投げかけているそうで、相談者にもそうするように提案。 一方、庄司さんは「コミュニケーションが苦手な人は、意を決して『今日天気いいですね』って言って、『あ～そうですね』って言われたら、『あぁ質問……間違えた～』ってなる」と、質問し続けるハードルの高さに言及しました。 そこで藤本さんは、「（質問に）間違えたなんてないよ」とした上で、話し相手に大きなリアクションを期待せずに会話に臨むよう伝えました。 「質問攻めと自分の報告だよね。『昨日ここでご飯食べたら美味しかったんだよね』『そういえばアレ食べたいね』とか。そこからどんどん膨らませていくしかないよ」 「（リアクションは）薄いものだと思っていかないと。ずっと会話ない人が、急に『そうだよね！！！』とは（ならない）」 結論として、庄司さんは「10個ぐらい玉を持ってた方がいいね」話題をたくさん用意して話しかけることを勧めました。藤本さんも「玉10個持って」と同意し、「期待せずに」質問攻めするようアドバイスしています。 最後に2人は、相手に「急にどうしたの」と言われたとしても、「気になるから聞いてるの」「たまには話したいなと思って」と素直に自分の気持ちを伝えてみるよう話しました。
「感銘を受けました！」「納得できる」回答に大反響！
視聴者からは、 「お2人の回答が納得できるものばかりでした」 「長年夫婦するとマンネリするので工夫は大事だと思います」 「ミキティの『質問攻めと自分の報告』『そこからどんどん膨らませていくしかないよ』にとても感銘を受けました！」 「この2人を見てると、とにかく会話するってことが夫婦に必要なことなんだなぁと思わされる～～」 など、たくさんの反響が寄せられています。
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