熊野古道近くの自然豊かな森で…小学生が自然の魅力や価値を体感する野外学習 スラックラインなど楽しむ
三重県尾鷲市で11月18日、自然の魅力や価値を体験する学習会が行われました。 これは三重県の尾鷲市が行っている野外学習で、18日は地元の尾鷲小学校の児童30人が、熊野古道が通る八鬼山(やきやま)のふもとで丸太の輪切りなどに挑戦しました。 【動画で見る】熊野古道近くの自然豊かな森で…小学生が自然の魅力や価値を体感する野外学習 スラックラインなど楽しむ 参加した児童: 「最後の方になると力がなくなってきて、そこが難しかった」 子供たちはハンモックに揺られて森林浴を楽しんだり、高さ3メートルほどに張られたスラックラインをしたりと、豊かな自然を全身で感じていました。