斎藤文夫・元参院議員の通夜に1500人 川崎で市民や閣僚らが別れ惜しむ
11月29日に肺炎のため、96歳で亡くなった元参院議員で浮世絵コレクターとしても知られる斎藤文夫さんの通夜が4日夜、川崎市川崎区砂子の宗三寺で営まれた。 【写真で見る】多くの参列者で営まれた斎藤さんの通夜 坂井学国家公安委員長(衆院神奈川5区)、浅尾慶一郎環境相(参院神奈川選挙区)、三原じゅん子こども政策担当相(同)の現職閣僚3氏や田中和徳元復興相(衆院10区)ら国会議員、福田紀彦川崎市長、山中竹春横浜市長のほか地元市民ら約1500人が焼香に訪れた。
神奈川新聞社