気が乗らない時のLINEのお誘い、あなたはどう断る!?「行けたら行くね」は概ね不参加のサイン
友達や知人からの誘いにどうも気が乗らない……そんな経験、誰にでもあるはず。そんな時、あなたはどうやって断りますか? 今回は、20~60代の男女500名に「お誘いに対する断り方」についてのアンケートを実施。LINE使用者にお誘いメールに対する断り方を聞いたところ、意外な傾向が見えてきました。 【画像2枚】LINEでの「お誘いメールに対する断り方」一例を画像で見る!相手のしょんぼり感を薄める感じのいい断り方とは? 一例として「友人からホームパーティーに誘われたときの返事はどうしますか?」と、断る際の伝え方を教えてもらったところ、個性的なものがたくさん! 人間関係を崩さないように断る方法も見えてきました。いつも断り方に悩んでいるという人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
予定あり、仕事、体調不良…理由を付けて断る人が約6割
まずは連絡手段として浸透しているLINEでのお誘いについて。気が乗らないお誘いにどう返事するかを尋ねてみました。LINEを普段利用しているという人は全体の79.8%(399名)。 その人たちを対象に断り方を聞いたところ、約6割の人が、何かしらの理由を作って断っていることが判明。一方で、はっきりと「興味がないと言って断る」という人は約3割でした。 ちなみに、誘った側としては傷つく方法ですが、既読スルーや見忘れていたことにするという「無視する」「曖昧な返事をする」派の人も約1割いました。 ■気が乗らないお誘いに対しての返事ランキング■ 1位 「予定があることにする」・・・46.4%(185名) 2位 「興味がないと断る」・・・29.1%(116名) 3位 「無視する」・・・8.0%(32名) 4位 「体調不良を理由にする」・・・5.0%(20名) 5位(同率)「仕事があるという」・・・3.5%(14名) 5位(同率)「誘われることがない」・・・3.5%(14名) 7位 「曖昧に返事する」・・・3.0%(12名) 8位 「その他」・・・1.5%(6名) ※「その他」には、「断ったことがない」「誘われたことがない」などが入りました。