昭和33年初場所14日目、大関・若乃花対横綱・栃錦戦。2敗同士の一戦は水入り、取り直し計9分を越す大一番となり、最後は若乃花(右)の右からの強烈な小手投げで栃錦を裏返しで破り、2度目の優勝へ王手をかけた(報知新聞社)
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