『テレ東系 旅の日』2夜連続・計8時間放送 バス旅リレーで千葉・成田山新勝寺から青森・龍飛崎まで800キロのガチンコ旅
『テレ東系 旅の日~ローカル路線バス乗り継ぎの旅8時間SP~』(テレ東系)が、12月28日(土)、29日(日)の2夜連続、トータル8時間にわたり放送されることが決定した。 【写真】『テレ東系 旅の日』ロゴ 今年3月に誕生したテレビ東京系列を挙げての大型バラエティ特番『テレ東系 旅の日』。第1弾では人気旅番組がタスキをつないで好評を博したが、第2弾となる今回は、テレ東を代表する人気旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で千葉県・成田山新勝寺から青森県・龍飛崎を目指すガチンコ8日間の旅。7時間だった放送時間も、2夜連続ゴールデン帯で4時間放送の計8時間にパワーアップする。 今回は、スタートの成田山新勝寺からゴールの龍飛崎までの4区間を、2つのチームが交代しながらリレー方式でつなぐ。リーダーを務めるのは『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズでおなじみのミスターバス旅・太川陽介と、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』で大活躍中の元スピードスケート日本代表・五輪メダリストの髙木菜那。チーム太川とチーム髙木が交互にタスキをつなぎ、4区間を駆け抜ける前代未聞のバス旅リレーを敢行する。800キロ超のガチンコ旅、果たして無事にゴールできるのか。 <太川陽介&髙木菜那 コメント> ◆お互いの印象はいかがですか? 太川:大丈夫。一目見て、大丈夫だと思いました。 髙木:太川さんは、ザ・レジェンドですよ。一緒にいられる今のうちに、“旅ロケをどう攻略していくのか”や“判断の基準”などを、できるだけ伝授していただいて、明日から生かしていきたいです。 太川:真面目だね(笑)。 ◆太川さん、1区を終えて今バトンタッチした心境は? 太川:1区では初っ端で「あのバスに乗ったほうが良かったんじゃないか」と半日落ち込むほどのミスがあったんですが、事前に2日間でどれくらい行かなきゃいけないか考えていたところの7割8割くらいは行けました。今は1区から2区にバトンタッチして、もう気が楽です(笑)。今はもうなにもない、真っ白な気持ちなので、あとは高木さんにおまかせ!コツを伝授するとしたら、とにかく地図をよく見てみること。よく見て、いろんな地名を頭に入れる。そうすると、「こっちがダメでも、こっちの地名へのルートがあるかも」というのが出てくるから。 ◆髙木さん、バトンタッチをされた心境と意気込みをお願いします。 髙木:バス旅といえば太川さん。その太川さんからタスキを受け取ってしまったからには、行けるところまで私も頑張らないといけません。次バトンタッチするときに「ここまで来ることができました」としっかり伝えられるように、ここから2日間、チームで力を合わせて頑張ってゴールを目指したいと思います! <番組プロデューサー・鈴木拓也(テレビ東京 制作局)コメント> 今回の『テレ東系 旅の日』は、テレビ東京の歴史で最も難易度が高いと言われる人気旅番組…『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』だけで8時間放送です!今年も1年を通してたくさんの旅番組を放送してきたテレ東ですが…2024年の旅納め。“ミスターバス旅”太川さんと“バス旅W”の髙木さんが11人の仲間と、冬の青森県龍飛崎を目指す超過酷な800キロのガチンコ旅。無事にゴールできるのか?それとも…まさかの失敗か!?…まだ撮影が終わってないのでどうなるか分かりませんが!2夜連続の8時間…楽しんでいただけるとうれしいです!
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