極上の雪だけじゃない! 白馬が大人のデート旅に最適な理由、レポートします
白馬は暖かくなってグリーンシーズンに入っても遊べるアクティビティは豊富で、トレッキングやサイクリングで汗も流したり、湖・川ではウォータースポーツに夢中になることだってできます。山々に磨かれる水、地元の信州食材も美味しく、自然環境に恵まれたこの地で長期の休日を過ごす外国人が多いのも納得。
3つのゲレンデを横断滑走!
到着したら、まずはスキー体験!……というわけで、「ROKA」の目の前に広がる咲花ゲレンデからリフトに乗り、初中級コースで足慣らしをします。この日はあいにくの強風のため、上のほうに乗り継ぐリフトやゴンドラが止まってしまい、横移動する形で国際ゲレンデ・白樺ゲレンデを通り抜けることに。一番南側の名木山ゲレンデのほうまで行って滑走を楽しみました。 ウワサに聞いていた雪質は、朝イチの圧雪バーンではなかったにしろ、きめ細かくてサラッとしていて滑りやすかったです。八方尾根スキー場は、さすがにオリンピックや大きな競技会も開催されるだけあって広さも十分ですし、外国人ゲストのような長期滞在は難しいにせよ、私も3~4泊のワーケーションをココでしてみたい……!
◆「AYATANA(アヤタナ)」
この日はひと滑り終えてから、名木山ゲレンデの麓にあるドイツ風シャレー&レストラン「Marillen(マリレン)」でお昼休憩を取ることに。
ヨーロッパ山岳地方の山小屋レストランさながら、店内に入るとカントリー調の暖かみ溢れるインテリアが出迎えてくれました。メニューもヨーロピアンで、この日はヴーヴ・クリコのイエローラベルとともにシーザーサラダ、チーズや生ハムの盛り合わせ、そして名物のチーズフォンデュをいただいた次第です。その本格派のお味に、ますますココが日本国内とは思えなくなってしまい……とってもハイクオリティでした!
アフタースキーも美食を選び放題!
雪山のお楽しみはアフタースキーも続きます。白馬には昔ながらの地元レストランが多数あり、食べるのに事欠きませんが、「ROKA」をはじめ白馬ホテルグループの宿泊施設を利用の場合、系列の飲食店まで送迎サービスが使えて便利です。せっかくのホリデーはお酒だってじっくりと飲みたいじゃないですか!? そんな、白馬の夜を特別にしてくれる人気レストラン&バーはコチラ!