『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』結城信輝の描き下ろしイラストを使用したメインビジュアル公開!
全七章構成(全26話)にて上映される、「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作「ヤマトよ永遠にREBEL3199」。その第一章となる『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』(7月19日公開)のメインビジュアルと本予告映像が公開された。 【画像を見る】人類が直面する新たな脅威や古代進、森雪の姿を捉えた本予告映像も到着 本作は、劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』(80)を原作に、新解釈を加えて再構成した「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ最新作。ガミラス本星とガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から2年が経った西暦2207年、突如太陽系に巨大物体“グランドリバース“が出現する。地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破したグランドリバースは、悠然と地球の新首都へと降下。音も無く出現する降下兵の群れや上陸する多脚戦車によって瞬く間に首都は制圧されてしまう。そのとき旧ヤマト艦隊クルーに「ヤマトへ集結せよ!!」との極秘指令が下る。 今回解禁されたのは、人類に襲いかかる新たな脅威と、本作の主人公である古代進(声:小野大輔)と恋人、森雪(声:桑島法子)を待ち受ける苦難を描いた本作のメインビジュアルと本予告映像。メインビジュアルには、キャラクターデザインを担当する結城信輝による描き下ろしイラストを使用している。 また、本作の第2弾特典付きムビチケ前売券(カード)が、本日5月24日より販売がスタート。第2弾の特典は、B2サイズのメインビジュアルポスターとなっている。さらにBlu-ray&DVD第1巻の発売情報や、キャラクターとメカ解説が作品公式サイトにて公開された。 人類の命運を賭け、未踏の時空への航海へと進む宇宙戦艦ヤマトの物語を描く「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の公開が待ち切れない。 文/サンクレイオ翼 ※西崎彰司の「崎」は「たつさき」が正式表記