【大分】大雨峠越えるも土砂災害に注意を
大分朝日放送
1日から2日午前にかけて大分県内でも激しい雨が降り、交通機関の一部に影響が出ました。 大分地方気象台によりますと台風21号から変わった温帯低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、大分県内でも1日から2日にかけて大雨となりました。 降り始めからの雨量は日田市椿ヶ鼻で143.5ミリ、中津市耶馬溪で123.5ミリなどとなっています。 大分県内では日田市や中津市などに一時、大雨警報が出たほかJRの列車に運休や遅れが出ました。 通行人 「(雨風が)ゴーゴー言ってて音がすごかった」 「天気予報だと今ごろ土砂降りの予報だった早く上がっているみたい」 大雨の峠は越えましたが地盤が緩んでいる所があります。 土砂災害などに引き続き注意して下さい。