【新潟グルメ】早くも話題!関川村の人気店が新潟市へ メインディッシュは絶品!“リゾットの頂点に鎮座するハンバーグ”【新潟市中央区】
新潟市中央区・寄居町に2024年10月オープンした『bistro meiku(ビストロ メイク)』。 関川村の精肉店が営む人気ファミリーレストラン・メイクの姉妹店で、ビストロスタイルで自慢の上質なお肉とイタリアンを提供しています。店主は東京恵比寿の人気イタリアンで7年修業し、実家の“メイクの味”を受け継いだシェフの佐藤亨憲さん。 お客さんの顔を見ながら調理ができるオープンキッチンにこだわり、実家の精肉店のお肉や関川村の食材を生かしたイタリアンがコンセプトのお店です。 まずは、アラカルトメニューの「本日の和牛炭火焼き」。 使うのは〝村上牛のシャトーブリアン〟!ヒレ肉の中心にある超希少部位を、炭火でじっくり1時間かけて焼きます。仕上げに塩コショウ・オリーブオイルでシンプルに味付けをすれば完成。肉質がきめ細かく、しつこくない上品な脂がじゅわっと出てきます。焼き加減も絶妙で、外はこんがり焼かれていて中はレアと衝撃の柔らかさです。精肉店直営ならではの上質な肉を仕入れて提供するのがこだわりです。 そして、お店のオススメがお得な「プリフィックスコース」。 冷たい前菜、温かい前菜、パスタ・リゾットのメニューから6品選び、自分好みのコースを組み立てることができます。その中から、厳選した2品を紹介。 まずは温かい前菜「秋鮭と関川村産しいたけの春巻き 燻製バター添え」。 秋鮭と関川村のしいたけを包んだ春巻きの上に、ホイップバターがおしゃれに乗っています。関川村産しいたけは、ペースト状にして30分以上炒めることで水分を減らし旨みを凝縮させています。 食感は春巻き、味はキッシュ。燻製で香りをプラスしたホイップバターにより、見事にマリアージュした新感覚の春巻きです。 続いてはメインディッシュの「メイクのハンバーグとチーズのリゾット」。 主役は、関川村のレストラン・メイクで大人気のハンバーグ!仕込む環境が変わると味が変わるため、関川村のメイクで仕込んでいるのだそう。そのハンバーグをカリッと焼き上げ、パルミジャーノチーズをたっぷり入れたリゾットの上に…ライドオン!5日間煮込んだ秘伝のデミグラスソースをたっぷりかけ、大量のパルミジャーノチーズで追いチーズをして完成です。 口に入れた瞬間お肉の旨みを感じ、食感はふわっふわでジューシー。さらに、リゾットの甘みとチーズのコクにデミグラスソースの酸味がちょうど良いバランスと、最強の組み合わせです。 リゾットにはイタリアのお米を使うのが一般的ですが、関川村産コシヒカリを使用しお米の旨みや味を生かしたシェフの地元愛と技が詰まった一品です。 関川村出身・佐藤シェフが作る、ふるさとの恵みたっぷりのこだわりイタリアンを味わってみませんか。 ●bistro meiku(ビストロ メイク) 新潟県新潟市中央区寄居町332 アーバン東中通2階 営業時間|17時~23時 TEL|050-8885-4870