J2降格の磐田、GK川島永嗣、DF松原后、MF上原力也ら中心選手含む5名と契約更新!
ジュビロ磐田は25日、DF松原后(28)、GK川島永嗣(41)、MF上原力也(28)、DF森岡陸(26)、GK三浦龍輝(32)の契約更新を発表した。 松原は2015年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートし、2020年のシント=トロイデンVV移籍を経て、2022年7月に磐田へ完全移籍。明治安田J1リーグへ復帰して迎えた3年目の今シーズンは、リーグ戦35試合3得点を記録した。 元日本代表GKの川島は、2001年に大宮アルディージャでプロ入りし、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て海外挑戦。2024年は磐田加入でJリーグ復帰を果たし、J1で32試合に出場した。 上原は磐田の下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2021年のベガルタ仙台への期限付き移籍もありつつ、プロ10年目の今シーズンは、J1で30試合1得点を記録した。 森岡も磐田の下部組織出身で、法政大学を経て2021年に磐田でプロ入り。4年目の今シーズンはJ1で9試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合出場するも、8月に右足舟状骨疲労骨折再骨折のため手術し、そのままシーズンを終えた。 三浦は明治大学から2015年に柏レイソルでプロ入り。AC長野パルセイロを経て2017年に磐田に加入。在籍8年目の今シーズンは、川島の加入によりJ1で3試合の出場にとどまった。
超WORLDサッカー!