巨人・小林誠司が先制打で菅野を援護 今季2安打とも適時打
(セ・リーグ、阪神-巨人、18日、甲子園)3試合ぶりにスタメン起用された巨人・小林誠司捕手(34)が二回に先制の中前適時打を放った。 【写真】笑顔でベンチへ戻る小林誠司と菅野智之 「7番・捕手」で先発した小林は0-0の二回2死二塁で右腕の西勇のチェンジアップを中前に転がし、二塁走者の丸が生還。〝スガコバ〟バッテリーの相方、先発の菅野へ援護点をもたらした。小林は前回菅野とバッテリーを組んだ11日のヤクルト戦(神宮)でも決勝の適時打を放っており、今季は14打席で2安打ながら2本とも適時打をマークした。守備が持ち味のイケメン捕手がバットでも躍動している。