秋元康氏プロデュース新アイドルが初のお話し会で涙「みなさんの優しさや期待を感じた」Rain Tree
秋元康氏総合プロデュースの17人組ガールズグループ「Rain Tree(レインツリー)」がこのほど、初のお話し会を行った。 同グループは1年前の「IDOL3.0 PROJECTオーディション」の最終審査で不合格となったメンバーで構成。この最終審査を通ったメンバーはWHITE SCORPIONとして活動している。 お話会には、祝福の言葉が書かれた手作りのボードなどといった工夫を凝らしたファンもおり、涙を流しながら対応するメンバーもいた。関係者によると、オーディションで1度挫折を経験したにもかかわらず、限られたコンテンツの中で1年間諦めず活動してきた彼女たちの姿に心が奪われるファンも多いという。 初めてのファンとの“直接交流”に、カワチャンは「たくさんのおめでとうを受けて、みなさんの優しさや期待を感じた」と刺激を受けた様子。「そんな期待に応えられるようにもっと成長し、国民的なアイドルグループにしたいです。そして、今もこの先もずっと愛されるグループでいたいです!」と意気込んだ。