（写真：KAB）

　秋雨前線の活動が活発化し、1日朝から、熊本県内では断続的に雨が降り続きました。 　 　台風21号は、1日夜には東シナ海で前線を伴った温帯低気圧に変わり、東に進む見込みです。大気の状態がさらに不安定となり、熊本県内では、2日昼前にかけて大雨となるおそれがあります。 　予想される雨量は、いずれも多いところで、次の通りです。 ■1時間雨量　60ミリ ■24時間雨量　180ミリ（2日午後6時まで） 　土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。