「ひどい試合でも質の高いプレーを見せた」リーズは3連勝を逃すも、田中碧のパフォーマンスに地元メディアは満足「素晴らしい足さばきとパスを披露」
プレストンと1-1のドロー
現地12月14日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の第21節で、田中碧を擁するリーズは敵地でプレストンと対戦した。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタに到着!私服で登場した日本代表戦士! 田中が4-2-3-1のダブルボランチの一角で先発したリーズは、23分に先制を許す。その後はボールを支配して攻め立てるが、ゴールを奪えない時間が続く。それでも、このままタイムアップかと思われた90+3分、ダニエル・ジェームズのクロスが相手のオウンゴールを誘発し、土壇場で同点弾を奪取。1-1の引き分けに持ち込んだ。 リーズの地元メディア『YORKSHIRE EVENING POST』は採点記事で、この試合にフル出場した田中にチームで2番目に高い「7点」を付与。以下のように高評価している。 「リーズは中盤を完全に支配することはできなかったが、素晴らしい足さばきとパスを披露。チャンスがあれば積極的に攻め上がった」 また『Leeds Live』は「6点」を与えており、「このようなひどい試合でも、日本人ミッドフィルダーは質の高いプレーを見せた。よく戦い、美しいパスを供給した」と賛辞を贈っている。 リーズは3連勝を逃したものの、田中のパフォーマンスには満足だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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