富士特殊紙業 紙製ボトル商品化へ 環境配慮で新市場開拓
食品パッケージメーカー大手の富士特殊紙業(本社瀬戸市暁町3の143、杉山真一郎社長)は、2022年から共同開発を進めている分別廃棄できる紙製ボトルが、商品化に向けた最終段階に入った。中身の飲料について色や味への影響を調べる保存試験を終え、現在はボトルの製造機械の調整や輸送試験に入っている。環境配慮型の紙製ボトルとして日本酒、洋酒メーカーに売り込み、来春の発売をめざす。(尾東)
食品パッケージメーカー大手の富士特殊紙業(本社瀬戸市暁町3の143、杉山真一郎社長)は、2022年から共同開発を進めている分別廃棄できる紙製ボトルが、商品化に向けた最終段階に入った。中身の飲料について色や味への影響を調べる保存試験を終え、現在はボトルの製造機械の調整や輸送試験に入っている。環境配慮型の紙製ボトルとして日本酒、洋酒メーカーに売り込み、来春の発売をめざす。(尾東)
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