『怪獣8号』©防衛隊第3部隊 ©松本直也／集英社

　TVアニメ『怪獣8号』の第2期が2025年に放送、そして第1期総集編と同時上映「保科の休日」が2025年に劇場公開されることが発表された。 【写真】『怪獣8号』スペシャルイベントの概要 　集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ＋』にて2020年7月より連載中の『怪獣8号』をアニメ化し、2024年4月より第1期が放送された『怪獣8号』。 Production I.Gがアニメーション制作を務め、スタジオカラーが怪獣デザイン＆ワークスを手がけた。 　舞台は、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。 　8月5日＝「8号の日」に多くの最新情報が発表された。日本防衛隊の記録映像風に第1期の怪獣との戦いを振り返る最新映像「アニメ『怪獣8号』第1期［機密：怪獣記録映像］／最新情報公開PV」の中で、「第2期 2025年放送決定」および「第1期総集編／同時上映「保科の休 日」2025年劇場公開決定」の情報が公開となった。鮮やかなピンク色が加えられた発表画面からは、内山昂輝演じる第1部隊隊長・鳴海弦の第2期での活躍が期待される。 　さらに、TVアニメ『怪獣8号』初となる作品単独スペシャルイベントが、2025年6月1日に神奈川県の関内ホールで開催されることが決定。日比野カフカ／怪獣8号役の福西勝也、亜白ミナ役の瀬戸麻沙美、市川レノ役の加藤渉、四ノ宮キコル役のファイルーズあい、保科宗四郎役の河西健吾が登壇する。Blu-ray Vol.4初回生産限定版の特典として、チケット優先販売申込券が封入される予定だ。