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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、大阪府に住む主婦を対象に「子どもが成長しそうな大阪府の私立高校は？」というアンケートを実施しました。 【画像：ランキング25位～1位を見る】 　大阪府にある私立高校の中で、地元在住の主婦から「子どもが成長しそう」と支持を集めたのは、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

●第4位：大阪桐蔭高校

　第4位は同率で2つの高校が並びました。1校目は、大東市にある「大阪桐蔭高校」です。「偉大なる平凡人たれ」を建学の精神としており、生徒たちが意欲・関心を持って勉学に励めるようにサポートしています。 　そんな大阪桐蔭高校の特徴のひとつが、「プロジェクトワーク」。生徒の主体性を引き出しながら、興味・関心のあるテーマに1年間をかけて取り組む体験型学習です。「食品から考える科学」や「声優になろう」といったテーマのほか、「英検準一級対策」「旅行地理検定対策講座」などの資格対策も設置しています。

●第4位：同志社香里高校

　同率第4位の2校目は、「同志社香里高校」でした。寝屋川市に位置する同志社大学の付属高校で、キリスト教主義・自由主義・国際主義の3つを柱とし、「良心の全身に充満したる」人物を育てる教育に注力しています。 　また同校では、入門書から専門書まで約6万冊の図書を収蔵し、ICTを活用するスペースが設置された「繋真館」や、耐久性、温度抑制機能に優れた人工芝を使用した「第2グラウンド」など、府内トップクラスの設備が提供されているところも魅力です。

●第3位：近畿大学附属高校

　第3位は「近畿大学附属高校」でした。東大阪市に位置し、近畿大学のキャンパスと隣接している同校では「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神としており、社会で信頼され活躍できる人材の育成を目指しています。 　付属校としての利点を生かした高大連携を積極的に行っており、高校の3年間で近畿大学の学びに触れる機会を提供。近畿大学の教授陣による特別講義やレポート・小論文の通信添削、3週間にわたる海外語学研修など、さまざまな取り組みを実施しています。