グランスタ東京で販売する東京駅限定弁当のランキング発表。1位はオーベルジーヌのミートミックスカレー
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」(東京都千代田区丸の内1-9-1)のお弁当・惣菜ゾーンで販売する東京駅限定 お弁当を対象とした「最速!東京駅限定 お弁当 売上ランキングTOP10」を発表した。 【画像】フロアマップ ほかにも、新商品や夏にこそ食べてほしい激辛メニューも紹介している。 ■ 最速!東京駅限定お弁当 売上ランキングTOP10 1位 ミートミックスカレー(オーベルジーヌ) ロケ弁当としても御用達・欧風カレー専門店「オーベルジーヌ」の東京駅限定特製カレー。ホロホロになるまで10時間煮込んだ牛バラ肉、じっくり柔らかく煮込んだ豚のロース肉、オリーブオイルでソテーしてこんがり焼き上げた若鳥のモモ肉の3種類が一緒に味わえる。 価格:1620円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 2位 グランスタ限定5種いなり詰め合わせ(豆狸) 「豆狸」「わさび」「五目」「穴子」と、東京駅限定「マグロのしぐれ煮」のいなり詰合せ。「マグロのしぐれ煮」は、専用の赤い揚げにレンガ模様の焼き印入り。 価格:928円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 3位 牛たん弁当 柚子胡椒味(伊達の牛たん本舗) 仙台発祥の牛たん焼きたてで手軽に楽しめる弁当。厚さ約1cmと食べ応えのあるプリッとした食感の牛たんに爽やかな柚子胡椒の辛味が相性抜群となっている。付け合わせには牛たんしぐれ煮、しそ巻き、南蛮みそ漬となどの宮城の名物が入っている。 価格:1920円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 4位 つばめ風ハンブルステーキ弁当(駅弁つばめグリル) レストランで一番人気のつばめ風ハンブルグステーキを楽しめる東京駅限定のお弁当。ハンブルグステーキは店内キッチンで挽き肉にするところから手作りしている。お米は新潟県産のコシヒカリを使用し、店内で炊いている。 価格:1930円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 5位 深川弁当(つきじ喜代村) たっぷりとあさりののった見た目にもインパクトがある弁当。あさりは毎日店舗で煮て、煮たあとに1日かけてじっくり味を染み込ませてふっくらと仕上げているという。 価格:1400円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 6位 鮭ハラミといくらの親子丼(てとて) 鮭ハラミ白醤油焼といくら醤油漬を楽しめる王道の親子弁当。ご飯は山形県産米「つや姫」を使用し、風味豊かな「あさり炊込みご飯」との相性も抜群となっている。 価格:1380円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 7位 山形育ちのハンバーグ御膳(eashion) 肉厚でジューシーな山形県産の牛肉と豚肉を使用したハンバーグが入った弁当。添付の塩だれをかけるとさらに旨味が広がる。 価格:1290円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 8位 焼き鳥弁当(焼き鳥 串くら 京都・御池) ねぎま串、つくね串、ささみ串などが入った弁当。万願寺唐辛子の甘辛煮、だし巻き、あわ麩とよもぎ麩の生麩田楽など、京都でおなじみのおばんざいも楽しめる。 価格:1400円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 9位 まぐろづくし丼(築地カイセンノドン) トロから赤身、中落ちまでが入った本マグロの旨さが詰まった丼。その時期で獲れる本マグロを厳選した生の本マグロを贅沢に使用している。 価格:1800円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア 10位 和牛焼肉カルビ丼(和牛の壱丁口) 壱丁田秘伝の焼肉のたれにつけこんだ、黒毛和牛肉をたっぷりのっけた焼肉丼。 肉の旨みや手切りカルビの濃厚な味を堪能できる。 価格:1620円 販売場所:B1改札内 スクエア ゼロエリア ■ 新商品&夏にこそ食べてほしい!激辛メニュー 寿司弁当「彩雲」(ゐざさ茶屋) ゐざさの柿の葉寿司をはじめ、穴子やえび、さけといくらのちらし寿司などの盛合せ。ほかにも鶏照焼きや煮物、紅白なますなどのお惣菜や柿餅が入っている。 価格:1380円 とやまポークロースかつ弁当(とんかつ まい泉) 「とやまポーク」を使用したとんかつを「まい泉オリジナルのとんかつソース」や「スパイスソルト」で楽しめる。副菜には彩りの良いさまざまな具材のほかに、甘辛く炒り付けた「まい泉の黒豚そぼろ」も入っている。 価格:1620円 販売期間:8月末ごろまで ヘルシータイコンボ弁当(Mr.Chicken鶏飯店) タイの味噌を使った特製ソースで食べる「カオマンガイ」と、海鮮や香味野菜が入ったタイの春雨サラダ「ヤムウンセン」、海老入り生春巻きが入ったさっぱりとしたヘルシーな弁当。 価格:1296円 鬼辛!スペイン産ベジョータイベリコ豚重(eashion) 定番のイベリコ豚重を激辛にアレンジ。一口食べるとほとばしる辛さと旨味は、今までなかったやみつきな美味しさとなっている。添付の燻製ハバネロソースをかければさらに激辛になる。 価格:1290円 麻婆豆腐と排骨炒飯(台湾料理専門店 台湾101) 上段に麻婆豆腐、下段にカレー味の排骨(台湾の豚ロース揚げ)をのせた2種類の辛さを楽しめる銀座の名店「過門香」が監修した2段弁当。 価格:1080円 狂辛七味唐辛子天むす(地雷也) 食べる直前に別添えの七味唐辛子をかけることで七味の豊かな風味や辛みを感じられる。京都の七味とうがらし専門店「おちゃのこさいさい」の「舞妓はんひぃ~ひぃ~」の七味唐辛子の小袋つき。 価格:864円 販売期間:8月ごろまで
トラベル Watch,編集部:小室亜季