ミッツ「伝説と呼ぶに相応しいスター歌手」との2ショット披露に「素敵」「懐かしい」の声
タレントのミッツ・マングローブ(49)が27日、自身のインスタグラムを更新し「伝説と呼ぶに相応しいスター歌手」佐良直美(79)との2ショットを披露した。 【写真】77年、紅白歌合戦の司会者発表をする佐良直美ら ミッツは「世の中『レジェンド』たちで溢れ返っていますが、まさに伝説と呼ぶに相応しいスター歌手のひとり、佐良直美さん」と紹介。 さらに「私にとって『テレビ画面の原風景』。何よりも、70年代の紅白歌合戦の紅組司会者といえば佐良さんです。エルヴィス・プレスリーが他界した'77年の紅白で、白組歌手たちを差し置いて『プレスリーメドレー』を唄ったのは、紅組キャプテンの佐良さんでした」と振り返った。 現在の佐良についても「那須高原でドッグトレーナーや野犬保護活動をされています。今週発売の『週刊現代』誌上で夢の初対面&対談をさせて頂きました。今こそ佐良直美の歌声が求められる、そんな時代な気がします」とした。 佐良は1967年のデビュー曲「世界は二人のために」で日本レコード大賞の新人賞を受賞し、紅白にも初出場。13年連続で出場し、紅組司会も5度務めた。だが、が、87年に突如、芸能界から姿を消した。突然声が出なくなり、病院で診察を受けると声帯にポリープがあることが判明したと後に明かしている。 フォロワーからは「佐良直美さん、とても素敵です」「懐かしい ほんと嬉しいです」「佐良直美さん、嬉しい」「お元気でよかった」「佐良さん、今も素敵ですね」などの声が寄せられていた。