サッカー女子の日本代表、金沢市出身の北川ひかる選手が石川県庁を訪れ、パリオリンピックへの意気込みを語りました。

テレビ金沢NEWS

オリンピック出場の報告のため、石川県庁を訪れた北川選手。 馳知事からは「最高のコンディションで頑張ってほしい」と激励を受けました。 そして北川選手は、「これからもっと人としても成長して、石川県に恩返したい」と、地元への思いを語りました。

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北川ひかる 選手： 「震災もあってまだまだつらい思いをされている方もいると思いますし、その方々に向けてもし っかりとパワーや元気を届けられるように」 「金色のメダルを持って帰ってこられるように頑張りたいなと思います」 北川選手ら「なでしこジャパン」は7月13日、金沢で開かれるガーナとの国際親善試合に臨み、その後、決戦の地パリへと向かいます。