八重歯がキュートなIカップグラドル山岡雅弥、今倒したいのは「ライオン」妹はJKレスラー
グラビア界最高峰のIカップBODYを誇るグラビアアイドルの山岡雅弥(みやび)が12月8日、都内で1st写真集『MIYABI blue』(講談社、11月29日発売)発売記念会見を行った。 【写真】山岡雅弥「青い海と弾ける若さ」のオレンジのビキニで微笑むお気に入りカット 中学時代はレスリングで九州チャンピオン、全国ベスト8に輝いた実力を持つ山岡は、16歳の時に応募した「ミスマガジン2021」でミスヤングマガジンを受賞して芸能界デビュー。ファン待望の1st写真集『MIYABI blue』は、10代最後の夏に初めて訪れた奄美大島で撮影した。妹は女子高生プロレスラーの山岡聖怜(せり)。
20歳の誕生日に発売した同写真集。タイトルの由来を「青い海からスタートするので “blue”。(アザーカットで構成された)デジタル写真集は森から入るので “green” になっている」という山岡は「10代のうちに写真集を出すのが夢だった。初めての写真集で、奄美大島という場所で大好きな自然と戯れながら撮影できたことがすごくうれしかった」と喜び、「周りの人からは “よかったね” とか “かわいかったよ” という言葉をもらうことが多かった。母からはひと言 “おめでとう~” と言われた(笑)」と照れ笑い。 撮影に向けた準備を「ランニングしたり筋トレしたりサウナに入ったりというのを1カ月くらい前からやって。撮影の当日は表情とかポージングにこだわった。1日目に “笑顔が硬いね” って言われて、その日に “何で硬いんだろう” とサウナに入りながら考えて、2日目からは少しずつやわらかい笑顔になっていった」と回想。
お気に入りのカットはオレンジのビキニで微笑んだ1枚で「青い海と弾ける若さと(笑)。今しか撮れないカットだなという感じだったのでお気に入り」といい、撮影地の奄美大島を「海がすごくきれいで、“サメ注意” と書いてあったので “本当に自然だな” と思ってびっくりした。東京では見られない自然がいっぱいあって素敵だった。小学生以来久しぶりに鶏飯を食べて “やっぱりおいしいな” と思った」と絶賛した。 レスリング歴にちなんで今、一番倒したいものを聞かれると「ライオン。一昨日くらいに動物園に行ったので、今 “ライオンに抱きついてみたいな” と思っちゃった」と明かし、現在も「筋トレとかサウナ、走ったりとかトレーニングは続けてる。弟が最近レスリングを再開したのでちょっとだけ手伝ったり」。妹の聖怜に「今、一緒に暮らしてるんですけどすごく頑張ってる。朝早く出て練習に行って、帰ってくるのも遅かったりするので “すごいな” と思いながら見ている。(レスリングで対戦したら)まだギリギリ勝てる。力技では絶対勝てないので体力と速さ勝負」と山岡。 写真集の点数は「80~90点。初めてなのでできなかったことも多くて、表現力が足りない部分もあるんですけど、すごく楽しく撮影した。本当にうれしくて心が満たされたというか、すごくありがたいなということで高い点数にした。次回は表現力をつけて100点を目指したい」と意気込んだ。