【相沢紗世さん】異色の経歴だったけれど撮影現場は楽しかった!|CLASSY.
’06年より4年間、CLASSY.カバーモデルを務めた相沢紗世さん。年齢を問わず支持される清楚な美貌で数多くのCMにも出演。3回にわたってお届けするスペシャルインタビューの初回は、モデル時代の思い出やエピソードを伺いました。 【写真あり】神戸で家族と過ごす貴重なプライベートカット...相沢紗世さん(46歳)
/友人宅でランチ&お茶会\ ――カバーモデルを務めていたときの思い出やエピソードがありましたら教えてください。 長い間やらせてもらっていたので、ひとつには絞れないんですが、表紙モデルに決まったときは嬉しかったですね。その半面「私でいいのかな」とも思いました。私はViViモデル出身でいわゆる光文社育ちのモデルではなかったので、たぶん異色なパターンだったのかなと。CLASSY.モデルにはJJ出身の人が多いイメージだったので。表紙モデルに決まったときはやはり責任を感じましたし、最初の撮影ではとても緊張したのを覚えています。 ――ViViからCLASSY.モデルになったきっかけは何でしょうか? CLASSY.を選んだ理由もあれば教えてください。 コンサバなイメージの雑誌の方が私らしいんじゃないかっていうのと、相沢紗世をクールビューティなイメージにしたいという当時の事務所のマネージメントもあって、歴史あるCLASSY.がいいんじゃないかって。私自身もCLASSY.が好きだったので「ぜひお願いします!」って言いました。当時、ViViのお姉さん雑誌にはGLAMOROUSがありましたが、私とはちょっと違うかなとも思ってました。ViViモデルの頃はこんな私も金髪だったんですけどね(笑)。 ――CLASSY.モデルになった当初、撮影現場はいかがでしたか? 編集部に顔見せに伺ったらすぐに撮影に呼んでもらえましたが、ポーズの仕方からまったく違ってかなりご指導をいただきました。もちろん初めてのスタッフの方が多かったので毎回、緊張してましたね。その頃は、そのみちゃん(SONOMI)やマヤケイ(真山景子)と一緒になることが多くて、二人のポーズの仕方を見ながら撮影していた記憶があります。JJモデルからCLASSY.モデルになった方が多かったので、受け入れてもらえるかどうかも不安でしたが、ViViのときと同じでみんなすごく優しかったです。新しい現場に入るときは、仕事がやりやすいかどうかも気になりますから。私は圧をかけられちゃうと絶対に動けないタイプなんで…。でもCLASSY.はみんなウエルカムな感じでした。そのみちゃんは「すごく可愛い!」とか言ってくれたし、マヤケイは同い年なんですが「一緒に頑張ろう♡」って言ってくれました。