川越新河岸エリアで「わくフェスハロウィン」 20店舗がお菓子配る
小学生の子どもや親子連れを対象としたハロウィーンイベント「わくフェスハロウィン」が10月26日、高階南小学校(川越市諏訪町)周辺で開催された。(川越経済新聞) 今年初となる同イベント。電子チケットアプリでチケットを購入し、同校の受付でチケットを見せると参加可能。受付では、地図と菓子を配る店の一覧を記載した参加カードを配布した。 当日は約300人の子どもたちが参加し、諏訪町、熊野町、稲荷町、清水町の店を練り歩いた。参加店約20店が、「トリック・オア・トリート」の合言葉で子どもたちにお菓子を配った。受付では消防団が消防車を展示し、防火服を着る体験も行った。 実行委員会の久高健さんは「子どもたちはもちろん、親子で仮装してくれる方もいて、受付の高階南小学校から商店街にかけて大変にぎやかな光景だった。子どもたちにとっても、街の人たちとのいい交流の機会になったのでは」と振り返る。
みんなの経済新聞ネットワーク