「なんだこの茶番は」神戸、中国・山東戦で約9分間試合中断の珍事。相手スタッフがピッチから出ず...“乱闘騒ぎ”にファンも唖然「何人乱入しとんねん」【ACLE】
背後から危険なタックルが引き金に
ヴィッセル神戸は10月2日、アジア・チャンピオンズリーグエリート・リーグステージの第2節で、山東泰山(中国)と神戸市御崎公園球技場で対戦し、2-1で勝利。この試合の終盤には、ピッチ上で両クラブのスタッフまでもが入り乱れる混乱があった。 【動画】セットプレーから先制弾! 扇原貴宏の高精度キックから宮代大聖! 始まりは90+4分、神戸のジェアン・パトリッキが敵陣の左コーナーフラッグ付近でボールキープをした際、ガオ・ジュンイーに背後から危険なスライディングタックルで倒される。これをきっかけに選手たちがヒートアップする。 すると両軍のベンチメンバー、スタッフも入り、ピッチ上で入り乱れる展開に。落ち着いてきた後も、納得がいかないのか、山東のスタッフはなかなかピッチから出ず、主審への抗議が続く。結局、約9分間にもわたって試合が中断した。 山東には、ファウルでイエローカードをもらったガオ・ジュンイーのほか、スタッフにもレッドカードが提示された。 この一幕にSNS上でファンも反応。「最後の最後カオスだった」「くそほど荒れててお腹いっぱい」「なんだこの茶番は」「何人乱入しとんねん」「AFCに抗議するべき」といった声が上がった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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