〝弾き語り天気予報〟で話題のお天気お兄さん、16年前のスーパー戦隊時代に再脚光「おばちゃんはずっと見てたよ」「情報量が多すぎ」「テレビつけたらゴーオンブルーが…!」
ピアノを弾きながら天気予報を…
10月から始まった毎週日曜夜の報道番組「有働Times」(テレビ朝日系)で話題となっている〝ピアノ弾き語りお天気キャスター〟の片岡信和(39)。16年前のスーパーヒーロー時代が再脚光を集めている。 ■〝ピアノ弾き語りお天気お兄さん〟片岡信和の16年前の〝スーパー戦隊〟時代はこちら【写真複数】 新番組内で、華麗にピアノを奏でながら天気予報を伝えるという斬新なスタイルで話題となっている片岡。その多才さとイケメンぶりに注目が集まるなか、にわかにスーパー戦隊ファンのなかでも話題となっている。
ゴーオンブルーとしてちびっ子に大人気
2019年3月に気象予報士試験に合格し、20年3月30日から「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でお天気キャスターを務める片岡は、気象予報士になる前から俳優としても活動していた。 俳優本格デビューとなったのが22歳のとき、08年2月から09年2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズの「炎神戦隊ゴーオンジャー」(同)。同作品ではメカに強いクールキャラのゴーオンブルー/香坂連役を演じていた。 SNSでは「テレビつけたら、ゴーオンブルー役だった片岡信和くんがピアノ弾きながら、天気予報伝えててびっくり!」「ピアノを弾きながら天気予報って何事!?って思ったら、ゴーオンジャーでゴーオンブルーを演じてた片岡信和さんだった!!情報量が多すぎて天気予報入ってこないよ」「ゴーオンブルーが気象予報士になられて解説されていたのには驚きました」「おばちゃんはずっと注目してたよ」「こんな出世は初めてみた」などの声が寄せられた。 先週の有働Timesでは、ゲストの米倉涼子の前で堂々と〝弾き語り天気予報〟を披露。突如あらわれた〝新ヒーロー〟に今後も目が離せない。 #エンタメQ
西日本新聞社