圧倒的人気を誇った「トップモデル」たちの現在は...? 妊娠中に浮気発覚で"大騒動"になった人や、娘が"美人すぎる"と話題の人も
ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンなど、これまで数々のスターモデルを輩出してきたヴィクトリアズ・シークレットのショー。相次ぐスキャンダルもあり2018年を最後に休止していたけれど、2024年10月15日(現地時間)には、ランウェイが復活するというビッグアナウンスが! 【動画】ミランダ・カーや、ジゼル・ブンチェンの現在は・・?人気モデルの「NOW&THEN」をおさらい そんなショーの復活を記念して、ここでは往年のヴィクシーエンジェル&トップモデルたちのランウェイ写真を振り返るとともに、彼女たちの現在の様子もご紹介。子どもができてママになったり、タレントの才能を発揮していたり……と、そのキャリアや私生活はさまざま。かつて世界中を虜にした3人のNOW & THENをチェックして。
ドウツェン・クロース/THEN(2012)
スピードスケートで培ったしなやかな体と妖精のような顔立ちで、2003年、18歳でデビューするやいなや一躍人気モデルの仲間入りを果たしたドウツェン。その知名度を一気に押し上げたのが、ヴィクトリアズ・シークレットでのモデル活動。2008年から2014年の卒業までエンジェルを務め、その唯一無二の存在感に根強いファンも多かった。
ドウツェン・クロース/NOW(2024)
エンジェルを卒業して以来、表舞台に姿を見せることが減ったドウツェン。コロナ禍では反ワクチン派として発信するなど物議を醸すこともあったけれど、プライベートでは人気DJの夫サネリー・ジェームズと子どもたちの生活を満喫している様子。 とはいえモデル業を引退したわけではなく、時折ランウェイにも降臨。2024年2月にはクロエのショーでモデルウォークを披露し、注目を浴びた。
ハイディ・クルム/THEN(2007)
史上最も大きいウィングをつけたと言われているのがハイディ。2003年のショーに登場した際は、自身の身長の約2倍ほどの高さのウィングを背負い、堂々とウォーキングしたことでも注目を集めた。 ドイツ出身者で初めて同ブランドのモデルとなったハイディは、1997年にショーデビューを飾ったのち、13年間活躍。その時代を振り返り、「人生で最もすばらしかった時間」とポッドキャストで語っている。