続々9人登場!70代活躍「紅白」に称賛 60代B’z&玉置、50代GLAY、福山も圧巻「すげー」「歌唱力見せつけた」
「第75回NHK紅白歌合戦」(12月31日、NHKホール) 後半は70代が9人出演し、盛り上げた。南こうせつ(75)、イルカ(74)が弾き語りで「神田川」「なごり雪」を披露すると、10月に死去した西田敏行さんの追悼企画には、公私に親交のあった武田鉄矢(75)、松崎しげる(75)、田中健(73)、竹下景子(71)がステージに。西田さんのヒット曲「もしもピアノが弾けたなら」を歌い上げた。 【写真】圧巻ステージの数々 70歳には見えない躍動感 極めつきは41年ぶり出場のTHE ALFEE。坂崎幸之助(70)、高見沢俊彦(70)、桜井賢(69)が圧巻の声量で「星空のディスタンス」を熱唱した。続けて高橋真梨子(75)も「for you…」で歌声を響かせた。 それ以外にも50代のGLAY、福山雅治(55)、60代のB’z、玉置浩二(66)と“初老ジャパン”が多数出演した紅白に、Xでは称賛の声が集まった。 「元気をいただいた」「70代前後でもこんな感じで歌えるんだすげーっておもいました」「50代、60代、70代のベテランたちが歌唱力を見せつけてくれて感動したな」「70代歌手素晴らしい」などの書き込みが上がっていた。