ケージの柵に鼻を引っかけて歯茎を見せる子犬 3年後にも「同じような表情」を見せていてクスッ!
おとなになっても「やっていること」は変わらない……? 紹介するのは、Instagramユーザー@yu_chan20200226さんの愛犬・優ちゃん(取材時4才)の成長ビフォーアフター写真。1枚目には、ケージの柵に鼻を引っかけて歯茎を見せている優ちゃんの姿が写っています。 【写真】3才頃の優ちゃん。大きくなってもやってることは変わらない様子にほっこり 思わずクスッと笑ってしまう写真ですが、飼い主さんに話を聞くと、撮影当時の優ちゃんは生後2カ月ほどだったそう。ケージから出て遊んでいた優ちゃんをケージに戻したところ、ふと気づくと優ちゃんはこの表情をしていたといいます。 飼い主さんは当時について、「初めて見たときは『歯茎乾かないかな? 』って思いながら笑いました(笑)」と話しています。そんな優ちゃんは、成長しても変わらない姿を見せていたようです。
3年後にも……
2枚目には、3才の頃に撮影した優ちゃんの姿が。掃除のときにケージの中で待機してもらったところ、優ちゃんはまたもやこの表情を見せたのだとか! 「このときも『歯茎痛くないのかなー? 』なんて思いながら笑った記憶があります」と話す飼い主さん。今回写真をあらためて比較してみて、こんなことを思ったそうです。 飼い主さん: 「じつは、最近たまたまパピーの写真を振り返るまで、パピーの頃も同じことをしていたのをすっかり忘れていたんです。なので、見つけたときはびっくりしました! 比較して感じたのは、変わってないところがあって嬉しかったのと、あっという間に大きくなっちゃってちょっと寂しい気持ちもありましたね」
4才になった優ちゃん。現在はどんな様子?
おもしろ可愛い表情を見せていた優ちゃんは、現在4才になりました。子犬の頃は噛み癖がひどかったそうですが、いつの間にか噛み癖は落ち着いたのだそう。 そのことに気づいたときに、飼い主さんは「おとなになったんだな」と実感したといいます。 そんな優ちゃんは、飼い主さんたちのことが大好きなのだそう。散歩中には、優ちゃんの愛情深い行動も見られるようです。 飼い主さん: 「お散歩のときに優ちゃんと飼い主2人の“3人”で歩いていると、優ちゃんはたまに後ろを振り返るんです。『リードを持っていないほうの飼い主も、ちゃんとついて来ているよね!? 』と言わんばかりに確認するような素振りが、可愛くてたまらないです。 後ろを歩いている飼い主がちょっとイタズラして隠れたりすると、リードを持っている飼い主は気づいていないのに、優ちゃんだけ立ち止まって探し始めるなんてこともあります(笑)」 優ちゃんと一緒に、笑顔溢れる日々を過ごしているという飼い主さん。 優ちゃんと過ごす今後について、「優ちゃんはあっという間に4才になりましたが、まだまだこれからもたくさんお出かけしたり、楽しいことをしたり、楽しいところへ連れて行ってあげたいと思います」と話していました。 写真提供・取材協力/@yu_chan20200226さん/Instagram 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室