「さち僕」早智に別れを告げられた“京介”木村慧人 「人生ハードモード過ぎる」「最後の手紙が泣ける」
FANTASTICSの木村慧人が主演するドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系)の第10話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、朝賀庵氏による話題の同名漫画を実写化。大学進学のために地方から上京した主人公・片桐京介(木村)が、地元に残してきた彼女(中山ひなの)と、隣に住む人妻(石川恋)の間で揺れ動く、裏切りから始まる純愛と破滅のストーリー。 早智(中山)から別れを告げられた京介は、大学の授業も休みバイトに明け暮れていたが、ある時、朝日(のせりん)に要(桜田通)からの示談書を見られてさらに落ち込んでいく。 日々弱っていく京介を心配した美鈴(樋口日奈)は、食事に連れ出し元気づけようとしたが、京介の生活はどんどんと荒んでいく。 一方、紫乃(石川)は要の部下から声を掛けられ、職場での要の様子を知らされる。それは普段自宅で見せる要とは全く異なる姿だった…。 放送終了後、SNS上には、「本当にいろいろと考えさせられるドラマ。来週の展開はどうなるんだろう」「京くん、大学生なのに人生ハードモード過ぎるよ」「京介にとっては、ずっとそばで支えてくれて、怒ってくれた美鈴ちゃんが大きな存在だと思う」「京介も気になるけれど、要からかなり愛されていることを知った紫乃さんもどうなるのか気になる」などの感想が投稿された。 また、今回別れを迎えた京介と早智について、「さっちゃん、つらかったよね…。京くんもやっと好きになれたのにうまくいかないね」「さっちゃんからの最後の手紙は泣ける。京介くんの涙声がつらくて苦しくて涙が止まらない」「さっちゃんからの手紙には、なんて書いてあるのだろう。京くんには、さっちゃんといてほしい。これからは笑ったりはしゃいだり、ケンカもして仲直りして、その度に強くなっていく2人が見たい」といった声が寄せられた。 第10話はTVerで配信中。