ホンダのスポーツEVバイクは航続距離100km! 「2030年までに電動二輪車を30機種投入」に一歩前進【伊ミラノショー速報】
2030年までに電動バイク30機種投入
ホンダは、2050年に「Hondaの関わるすべての製品と企業活動全体を通じてカーボンニュートラルを実現する」と発表しており、2040年代には全ての二輪製品でのカーボンニュートラル達成を目指しています。 ホンダにとって、2024年は電動二輪車のグローバル展開元年。2026年までを市場参入期、2026年以降を事業拡大期と位置付け、戦略的に電動二輪車の市場投入を推進していくとしています。 このスポーツモデルの「EV Fun Concept」と都市型電動モビリティの「EV Urban Concept」の初公開により、「2030年までに、グローバルで電動モデルを30機種投入」というホンダの掲げた計画に、現実味が少し帯びてきました。 スポーツモデルで電動バイクは現実できるか?という大きな課題にひとつの答えを出したホンダ。2025年に登場予定の市販版に期待です!