カワサキが「W230」「メグロS1」を11/20発売!! 空冷232cc単気筒エンジン搭載、シート高740mmで足着き安心
メグロS1 のディテール
──W230と基本的に同じ灯火類を採用。ヘッドライトはφ130mmの丸型LEDだ。 ──カワサキの歴史を思わせるテールランプセクション。 ──W230から文字盤を変更し、専用の『メグロ』ロゴを配したこだわりデザインの2眼メーター。機能はW230同様、液晶ディスプレイにオド、トリップ、時計を切り替え表示可能。 ──ハンドルバー、シート、ステップのレイアウトはW230と同じだが、メーターの文字盤や燃料タンクのカラーリングで大人びた雰囲気としているのがメグロS1だ。 ──ティアドロップ型の燃料タンクには、カワサキ250メグロSGをオマージュしたようなブラック塗装とクロームメッキのグラフィックが施される。ニーパッドはメグロS1の専用装備だ。 ──740mmのシート高はW230よりも5mm低いが、表皮がフラットなメグロS1と凹凸のあるW230という違いがあり、体重をかけた際は実質的に同等と見ていいだろう。 ──艇中回転域のトルク特性を追求した空冷エンジン。 ──車載工具で5段階にプリロード調整が可能なリヤショック。 ──ボディデザインに似合うレトロスタイルのタイヤを採用。マフラーの造形などはW230と同様だ。 ──前後ディスクブレーキに前18/後17インチのワイヤースポークホイールを採用。
──ご先祖様のカワサキ250メグロSG。メグロ初の250cc車は1950年のジュニアJ1で、最終型はカワサキと合併後の1964年に登場したこのマシン。これが初代エストレヤのモチーフにもなった。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。