大谷翔平選手の母校でMVP記念給食 地元食材使用 児童から「あと5回取ってほしい」の声 岩手・奥州市
メジャーリーグのMVPを受賞した大谷選手の母校・岩手県奥州市の姉体小学校では、11月22日、地元の食材を使った献立が大谷選手の応援給食として提供されました。 メニューは地元産のヨーグルトや江刺りんご、それに大谷選手への応援メッセージがパッケージに描かれた味付けのりなど。 22日は全校児童278人が先輩・大谷選手のMVP受賞を祝いながら記念の給食をおいしそうに味わっていました。 姉体小学校の6年生は、「いろいろなものを味わえておいしかった。(のりの袋を)家に持ち帰ろうかなと」、「僕もMVPを受賞できるような選手になってみたい」、「(MVPを)あと5回くらい取ってほしい」などの声が聞かれました。
岩手めんこいテレビ