『新宿野戦病院』“ヨウコ”小池栄子、出生の秘密が判明 まさかの繋がりに驚き「異母姉妹なのか…」
小池栄子と仲野太賀がダブル主演し、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話が24日に放送され、ヨウコ(小池)の出生の秘密が判明。ある登場人物との繋がりも明らかになるとネット上には驚きの声が寄せられていた。 【写真】ヨウコ(小池栄子)の出生について語る院長・高峰啓介(柄本明) 『新宿野戦病院』第4話場面カット 享(仲野太賀)が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサーのイ・オンナは、ヨウコの実の母リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)だった。リツコは改めて、聖まごころ病院の面々と挨拶を交わす。そして院長・高峰啓介(柄本明)は、リツコとは40年以上も前からの知り合いだと話す。 そんな中、啓介は娘でソーシャルワーカーのはずき(平岩紙)をなじみのバーに呼び出す。リツコの隣に座る啓介は、かぶっていた帽子を脱ぐと、はずきに頭を下げて「まず誰よりお前に、謝らなきゃならない」と切り出す。続けて啓介は、妻との間になかなか子宝に恵まれなかったことや、病院を継がせるために男の子を望んでいたことを打ち明ける。 啓介は怪訝な様子のはずきに、リツコと不倫関係にあったこと、そしてヨウコが自分の娘であると告白。リツコは、はずきが生まれた年の12月に、ヨウコがアメリカで出産したと説明する。 ヨウコが啓介とリツコの間に生まれた娘であること、ヨウコとはずきが異母姉妹であることが判明すると、ネット上には「まさかの親子!?」「院長の娘なの!」などのコメントや「腹違いの姉妹!?」「異母姉妹なのか…」といった投稿が続出。 はずきは怒りを抑えつつもヨウコについて「だからか…どおりでなんか、受け入れがたいと思ったんだよね」と語る。病院を継ごうとしたものの医大受験をあきらめていたはずきは、啓介に対して「継がせるつもり? ヨウコさんに。病院…良いけど! 別に」と怒りをあらわにすると「はずきさんが可哀想すぎる」「これははずきさんはつらいね…」などの同情も寄せられていた。