画像はイメージです（画像：写真AC）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、香川県在住の40代以上の男性を対象に「香川県内で一番おいしいと思う『うどん店』」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング8位～1位を見る】 　“うどん県”として知られる香川県。県内に数多くのうどん店がそろう中、地元の40代以上の男性から支持されているのはどのお店だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

●第2位：山越うどん

　第2位には同率で2店舗が選ばれました。1つ目は「山越うどん」です。 　綾歌郡綾川町にある「山越うどん」は、ゆでたての熱い麺に生卵を絡め、だし醤油をかけて味わう讃岐名物「かまたま」発祥の店として知られる名店。看板メニュー「かまたま」はもっちりとした麺にかつお節とイリコの風味豊かなだし、まろやかな卵がよく絡み、癖になるようなおいしさと評判。「かまたま」にふんわりとした山芋を組み合わせた「かまたまやま」も人気のようです。

●第2位：がもううどん

　同じく2位となったのは「がもううどん」でした！ 　坂出市にある「がもううどん」。市街地から少し離れた田園地帯にたたずむ店舗と、うどんを入れてもらった丼にセルフでだしを注ぐという独特の提供スタイルが特徴のうどん店です。あっさりとしただしが麺のおいしさを引き立てており、優しい味わいが魅力。観光客はもちろんのこと、多くの地元民からも愛されている名店です。

●第1位：麺処 綿谷

　そして第1位は「麺処 綿谷」でした！ 　丸亀市と高松市に店を構えるセルフ式のうどん店。地元・伊吹島のイリコや北海道利尻産の昆布、シイタケ、カツオなど、さまざまな素材をぜいたくに盛り込んだだしと、コシのあるもっちりとした麺のハーモニーが魅力の名店です。名物メニューは肉がたっぷり入った「牛肉ぶっかけ」。甘めに煮込まれた牛肉とうどんがよく合う逸品として、多くの人に愛されています。