年末年始に買い換えたい…「部屋がオシャレに見える!プロ推薦の観葉植物6選」|CLASSY.
葉が夜閉じて朝開くので一緒に生活している相棒らしさたっぷり ラテン語で“不思議な”、“素晴らしい”という意味の“ミラビリス”が名前についている塊根植物。夜になると葉が閉じて、朝になると葉が開くというユニークな習性を持っています。変化の大きい植物は観察していて飽きないので、一人暮らしに何かアクセントが欲しい人にぴったり。葉がついている間は、土が乾ききってから2~3日後にたっぷりと水をあげます。冬場に落葉したら休眠のサイン。春に新芽が出るまで断水です。休眠中も、常に冷えないように注意してください。フィランサス・ミラビリス※鉢代込み¥7,490(garage TOKYO)
子孫繁栄をイメージさせる丸くて肉厚の葉が可愛い “永遠の愛”という花言葉をもつ人気のガジュマル。普通のガジュマルとは違い、可愛らしい丸い葉を持った珍しい種類です。コンパクトなサイズを長く楽しめるので、テーブルの上などのちょっとしたスペースのインテリアに大活躍。温かい部屋を好み、土の乾燥に強いタイプです。水やりよりも夜に冷えた場所に置きっぱなしにしないよう注意が必要。水やりは表面から1cmくらいまで乾いたら、たっぷりとあげましょう。パンダガジュマル※鉢代込み¥8,690(garage TOKYO) 提案してくれたのは…garage TOKYO ガレージトーキョー 「植物と暮らす」をコンセプトに、暮らしのさまざまな場面を彩る植物や、インテリアの販売も行っている。種類が豊富で絶対にお気に入りの一つに出逢えそう。 garage TOKYO 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング4F
こだわりも感じる、運命的な相棒的植物と出逢いたい人に【Araheamy】
鮮やかな色の葉が部屋の雰囲気を華やげる 新年に迎えるのにふさわしい、“飛躍”という花言葉を持つ植物。葉の表が緑と黄色で裏が濃い紫なので、見る角度で違った色合いが楽しめて、部屋が殺風景だと感じている人におすすめです。直射日光が当たらない明るい日陰を好みます。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるくらいたっぷりとあげて。冬でも湿度を保つため、葉水(スプレーで葉に水をかけること)を忘れずに。カラテア・ロゼオピクタ<鉢代込み>¥11,000(Araheamy)