アメリカ経済は不況へ?真っ向否定する個人消費の旺盛さ
旺盛なアメリカの個人消費は、コロナ禍によって急拡大した貯蓄を取り崩すことで賄われている(写真:ブルームバーグ)
旺盛なアメリカの個人消費はどこまで続くのか。バラク・オバマ大統領の経済諮問委員会委員長を務めたジェイソン・ファーマン氏(ハーバード大学ジョン・F・ケネディ行政大学院の経済政策実践教授、ピーターソン国際経済研究所のシニアフェロー)は、アメリカ経済の約3分の2を占める個人消費が、現状では必ずしもネガティブな方向に動いていない点に注目する。原題は「 Will U.S. Consumers Keep Spending? 」 © Project Syndicate 1995–2022
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ジェイソン・ファーマン