マヌエル・ノイアーが肋骨を骨折で年内絶望。「1月には…」バイエルン指揮官が会見で負傷を明かす
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは10日、サッカードイツ代表GKマヌエル・ノイアーが肋骨を骨折したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。バイエルンの指揮官であるヴァンサン・コンパニ監督が同選手の負傷と復帰見込み時期を明かした。 ノイアーは4日に行われたレバークーゼンとのDFBポカール・ラウンド16で一発退場。続く7日に行われたブンデスリーガ第13節のハイデンハイム戦を欠場していた。そして、バイエルンはクラブ公式サイトでノイアーが肋骨を骨折し、離脱したと伝えている。 さらに、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節ののシャフタール戦の会見に出席したコンパニ監督は「彼は肋骨を骨折しました。おそらく今年中の復帰は難しいでしょう。重要なのは、今はしっかりと治すことです。1月にはマヌが戻ってくることを願っています」とノイアーの負傷を明かし、年内は絶望となったことを伝えた。 CLでは13位となっており、決勝トーナメントへのストレートインを目指すバイエルンにとって、守護神の離脱は大きな痛手だ。
フットボールチャンネル編集部