J3鹿児島のDF堀江貴大、期限付き移籍中のJFL鈴鹿へ完全移籍「鹿児島の皆様まで活躍を届けれるように頑張る」
鹿児島ユナイテッドFCは27日、アトレチコ鈴鹿へ期限付き移籍しているDF堀江貴大(24)の完全移籍移行を発表した。 堀江は埼玉県出身で、昌平高校から法政大学を経て、2023年に鹿児島入り。ルーキーイヤーにJリーグの舞台で出場はなく、今季は鈴鹿への期限付き移籍でJFL14試合に出場した。 鈴鹿への完全移籍移行に伴い、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「鹿児島の皆様、お久しぶりです。鹿児島で結果を出せずに去ることになり非常に悔しいです。鹿児島に初めてきたとき、街、人、ファン・サポーター、全てが温かくこのようなチームに入団できて自分は幸せ者だと感じました」 「また、試合に出れていない自分にも前向きなメッセージをくれたファン・サポーターの皆様には感謝しています」 「ユナ時報しか爪痕は残せませんでしたが次のチームではしっかりとサッカーで結果を残し、鹿児島の皆様まで活躍を届けれるように頑張るので、引き続き応援していただけたらうれしいです!」 「短い間でしたがありがとうございました!」 ◆アトレチコ鈴鹿 「この度、アトレチコ鈴鹿クラブに完全移籍することとなりました。今シーズンは個人としてもチームとしても納得のいく結果を得ることができませんでした。そんな中でも応援し続けてくれた方々に来シーズンは結果で応えられるように全力で闘います」 「JFL優勝、J3昇格に向けて共に闘いましょう。2025シーズンもよろしくお願いします!」
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