「マリーゴールド」、ジュリアに続き高橋奈七永も旗揚げ2戦目欠場…「新型コロナウイルス感染症と診断」…5・26新木場
5・20後楽園ホールで超満員札止めの旗揚げ戦を行った女子プロレス新団体「マリーゴールド」は24日、公式「X」で高橋奈七永が新型コロナ感染で5・26新木場大会を欠場することを発表した。 Xで「弊社所属の高橋奈七永はコロナ抗原検査の結果、陽性となり新型コロナウイルス感染症と診断されました」と発表し旗揚げ2戦目となる5・26新木場1stRING大会の昼夜興行の欠場を告知した。 さらに「急なカードの変更でご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解ください。尚、自宅療養期間は5月28日までです」とつづっていた。 高橋は、正午試合開始の昼は、“大怪獣”ボジラと組み、林下詩美、ビクトリア弓月と対戦予定だったが、林下、弓月、ボジラの3WAYマッチに変更。午後6時試合開始の夜は、石川奈青とシングルマッチを予定していたが、石川は松井珠紗との対戦に変わった。 5・20旗揚げ戦で右手首を骨折し当面欠場となったジュリアに続く高橋の欠場は、手痛い船出となった。
報知新聞社