大阪城公園で「クラフト餃子フェス」がGWに開催、揚げ餃子から焼き小籠包まで多彩なラインアップ
個性豊かな餃子が集まるイベント『クラフト餃子フェス』が、ゴールデンウィークの5月3日から「大阪城公園」(大阪市中央区)で開催。開放感のある屋外会場で、焼き餃子や水餃子、さらには焼き小籠包まで、多彩なラインアップの餃子が楽しめる。 【写真】今年は3会場で開催! 「クラフト餃子」は、食材のこだわりはもちろん、職人の個性が光るユニークなビジュアルや調理方法のほか、フレーバーや具材によってドリンクとのペアリングが楽しめるのも魅力。そんなクラフト餃子が主役の同イベントは、2022年に東京と大阪でスタートし、過去7回の累計来場者数が130万人を超える人気企画だ。 3年目となる今回は、味噌バターと6種のスパイスが効いた揚げ餃子「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」(餃子とワイン 果皮と餡)や、ラーメン店ならではの背油入り「謹製 旨味肉汁餃子」(肉玉そば越智×浅草開化楼)、ブランド豚・小江戸黒豚を使った「小江戸黒豚羽根付き餃子」(餃子の宮でんでん)などが登場。そのほかのメニューや参加店舗は近日発表される。 入場料は無料(飲食代別途)。大阪会場は5月3日~12日、朝10時~夜8時(平日は朝11時~)※初日のみ昼1時~。「大阪城公園」太陽の広場にて。