【東京六大学】早稲田大が7季ぶり47回目の優勝!早慶戦2連勝で決め、六大学最多優勝回数単独トップに!
<東京六大学春季リーグ戦:早稲田大12-2慶應義塾大◇第8週◇2日◇明治神宮野球場 【一覧】2日の早慶戦 スタメン 2日、東京六大学の春季リーグ戦で早稲田大が慶應義塾大を12対2で下し、7季ぶり47回目の優勝を決めた。今春の優勝で、46回で法政大と並んでいた六大学野球のリーグ戦最多優勝回数を更新し、単独1位となった。 試合は4安打3打点を記録した尾瀬 雄大外野手(帝京=3年)を始め、この日も打線が爆発した。9回2死になるとエースの伊藤 樹投手(仙台育英=3年)が登板。最後のバッターを三ゴロに打ち取った瞬間、選手たちはマウンドに集まり歓喜を分かち合った。 チームは勝ち点5を奪う完全優勝。六大学王者として6月10から開幕する全日本大学選手権大会への出場する。