【阪神】ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎がファーストピッチ ワンバン投球の原因は広島の投手?
◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(6日・甲子園) 株式会社オーダースーツSADA協賛の「オーダースーツSADA DAY」として開催され、お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」がPRのファーストピッチセレモニーに登場した。 2007年夏の甲子園に長崎日大の控え捕手として出場した日本一おもしろい大崎が投手を務め、ワンバウンド投球。打者役で相方の大ちゃんがスイングすると、審判役を務めた「オーダースーツSADA」の佐田展隆社長が“卍ポーズ”を決め、会場を盛り上げた。 約17年ぶりの聖地帰還となった大崎は「相手が広島ということで、大瀬良が見ているかもと思うと力みましたね」と苦笑い。ワンバウンド投球の原因を、同校の2学後輩にあたる広島・大瀬良大地投手に押しつけた。 球団のオフィシャルスーツである「オーダースーツSADA」のスーツに袖を通した大ちゃんは「肩幅が大きいのにこんなにフィットするスーツははじめて」と笑顔で振り返った。 着用したのは、内ポケットの下側に阪神の球団旗の刺しゅうがあしらわれ、ステッチに黄色の糸が使われた阪神タイガース特別仕様。佐田社長は「今年は“アレのアレ”スーツですね」と球団連覇へエールを送った。
報知新聞社