休校になった小1息子が『一日中、猫を堪能する方法』が話題 目を疑う手さばきに「将来一流になれそう」
台風の影響で休校になった小学生の男の子の、猫ちゃんを堪能する方法がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。 ◆【写真】まるでプロ!「猫を堪能する方法」を見る 当ポストには2024年9月3日時点で350件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
一日、存分に猫ちゃんを堪能する男の子
「台風の影響で休校になったから、一日中、思う存分、ネコを堪能する一年生さん。」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。 写っているのは2匹の猫ちゃん。茶トラ柄の先住猫“こいも”ちゃんと、後輩猫の“サバシ”くんです。そしてその間には、投稿者さんの息子さんの姿も。息子さんは、両サイドにいる2匹の猫ちゃんを、見事な手つきでナデナデしています。 息子さんの優しい手さばきに、猫ちゃん達も気分が良くなったようです。そろって気持ち良さそうな表情を浮かべていますね…!
息子さんの猫ちゃん愛と、猫ちゃんからの信頼感が伝わる
この日は台風で休校になり、猫ちゃんを存分に堪能していたという息子さん。息子さんの“猫ちゃん愛”と、猫ちゃんからの信頼が伝わる一コマにホッコリします。 そんな映像に癒された人は多いようで、投稿にはたくさんのいいねやコメントが集まりました。 「これは将来一流のDJになれる予感」といった感想も書き込まれるなど、ポストは賑わっています。 @koimo77さんのXアカウントでは、今回ご紹介したほかにも猫ちゃん達のほほえましい日常を公開されています。癒しと笑いがあふれる写真を、覗いてみてはいかがでしょうか。
元保護猫だったという、こいもちゃんとサバシくん!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――出会いのエピソードを教えてください。 こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。 保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。 ――お名前の由来はありますか? こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。 サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。 ――普段はどのような子ですか? こいもは、人間に対して(とくに6歳になる息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。 サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。 ――自慢のポイントは何ですか? こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。 サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!