出典：LIMO

肌寒い日が増え、1年の暮れを意識し始めたこの頃。年の瀬の大掃除を前に、普段手が届かない場所から少しずつ掃除をしたいと思いませんか？　 ◆【写真14枚】手が届かないところの埃が驚くほどとれる！「お掃除スティック」 そんなときに見つけたのが、キャンドゥの「お掃除スティック」。見えにくい場所で、埃や汚れがたまりやすいポイントを重点的に掃除したので、どれくらいキレイになるか見ていきましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

掃除したい場所に合わせて形を変えられるお掃除スティック

キャンドゥの掃除グッズコーナーで、110円（税込）で販売されているお掃除スティック。手が届きにくいところや狭いところの掃除に使える！　とパッケージに記載があるので、普段掃除しにくいと感じている場所をどれくらいキレイにできるか試してみます。 全長約36cmのスティックには、取り外し可能なマイクロファイバータイプのカバーが付いています。最初からカバーが着いた状態で販売されているので、開封してすぐに使うことができますよ。

手が届かないエアコン上部の埃が取れるか試してみました

お掃除スティックのカバーを付ける部分は針金のように自由自在に曲げられるため、キレイにしたい場所に沿わせて形を変えられます。 エアコンに沿わせたお掃除スティックを横にスライドします。上部にあるフィルター周辺の隙間も、スティックが届くところはなるべく中まで入れて細かく掃除しました。 掃除する前の、埃がたくさん付いている状態です。 お掃除スティックで掃除した後の状態です。何回かスティックをスライドさせただけで、埃が取れてキレイになりました！　

掃除機が入らなくて手が届かない洗濯機横の隙間掃除をしてみました

掃除機も入らず、モップや雑巾を持つ手が届かない隙間に、スティックを入れて掃除をしてみました。 暗くて今まで気が付いていませんでしたが、お掃除スティックでくるくると撫でてみると先にたくさん埃が付いていました。 掃除前は、床に埃や髪の毛が落ちていたり、洗濯機下のキャスターにも埃がたまっていたりしました。 お掃除スティックが届きにくい箇所は、針金の角度を変えたり、手首の角度を変えたりなど工夫が必要ですが、掃除前に比べるとキレイになりました！