損傷したレールの交換作業続く 代行バスは18日も運行
STVニュース北海道
JR函館線の森駅と石倉駅間で貨物列車が脱線した事故で、けさから損傷したレールの交換作業などが続いています。 (長岡記者)「現場の踏切では復旧作業が続いています。」 JR函館線の森駅と石倉駅間できのう未明、貨物列車のコンテナ車両5両が脱線し、踏切付近など合わせて3か所でレールの損傷が確認されました。 この影響で脱線現場ではレールの交換作業などが続いています。 また貨物列車は、午後に八雲駅に移動しました。 JR北海道によりますと、列車の運転再開のめどは立っておらず、長万部駅と函館駅間を結ぶ代行バスの運行をあすも続けるということです。