ドラフト隠し玉レベルの高校生投手「ポテンシャルの塊」秋までベンチ外、父がナイジェリア人etc
高校野球大好き芸人のかみじょうたけし（46）といけだてつや（41）がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。 10月24日に迫ったドラフト会議で“サプライズ”指名もありそうな高校生投手6人を挙げた。 まず名前が出たのは有馬恵叶（聖カタリナ学園）。かみじょうは「1メートル90の長身で、昨秋までベンチ外も今年夏の愛媛大会が初先発。急成長で、ポテンシャルの塊」と評した。いけだも「育成力のある球団ならさらに伸びていく」と期待した。 次に吉岡暖（阿南光）。今年のセンバツでは報徳学園の今朝丸と人気を二分した。 いけだが挙げたのは沼井伶穏（横浜隼人）。父親がナイジェリア人で、高校入学後に体重15キロ増えると、球速も150キロまで上がったという。いけだは「ナイジェリアにきれいな水を寄付する活動をするのが目標という素晴らしい性格」と人間性にも注目した。 他にも岸本佑也（奈良大付）、狩生聖真（佐伯鶴城）、颯佐心汰（中央学院）の名前が挙がった。
