大政絢、ツリーに負けない輝き放つ レンズ4万枚使用したクリスマスツリーが表参道に登場
モデル・俳優の大政絢(33)が13日、東京・表参道ヒルズで行われた『表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2024 点灯式』に参加。クリスマスツリーに負けない輝きを放った。 【写真】神々しい…!ショーメのアクセサリーを身に着け輝き放つ大政絢 大政は、ジュエリーの輝きが際立つシックな黒いロングドレスで登場し、表参道ヒルズでショッピングを楽しんでいた人々も立ち止まるほどの美しさで魅了。「ジュエリーを主役にシンプルに。クリスマスツリーに負けない輝きで来ました。ショーメさんのジュエリーを身につけさせていただいて、ここに立つパワーをいただいています」とジュエリーを輝かせた。 イルミネーション点灯の大役を担った大政は「本当に幻想的な空間に案内していただいて、輝きを放つクリスマスツリーの点灯に携われたこと光栄に思います」とにっこり。「近くで見ると、1枚1枚がすごい軽くて薄いんです。それが輝きを放っているんだなと思うと、すばらしいと思います。いろいろな角度からいろいろな見え方をするので、すごいと思います」と大興奮で「後で近くに来て楽しんでいただければとおもいます」と呼びかけた。 表参道ヒルズでは、4万枚のレンズを用いた高さ8.4メートルのクリスマスツリーが本館吹き抜け大階段に登場。直径5.5センチ、厚さ0.3ミリ、重さ0.9グラムの軽量で薄いフレネルレンズが組み合わさることで、ひとつの風景がまるで万華鏡のように複製され、見る角度によって見え方が変化する。建築家・沖津雄司氏が手掛ける。イルミネーションの点灯期間は12月25日まで。