穴窯の修復に取り組む清水武徳さん。型枠をはめた状態で冬を越し、れんがは春になってから組み上げる=石川県珠洲市、林敏行撮影(朝日新聞)「見てもらうこと、何より励み」 東京と京都で珠洲焼の展示販売会【関連記事】【写真】清水武徳さんが穴窯で焼いた花器。降り落ちた灰が溶けることで、複雑な表情が生まれる=石川県珠洲市、林敏行撮影超高齢化のまち、元日に襲った大地震 避難所で始めた「復興会議」「同じ土から生まれる多様性、飽きない」 現代美術家が見た珠洲焼更地にした窯、もう一度火をともすため 被災の珠洲焼作家、CF募る直した窯、一度も使わずまた全壊 それでも珠洲焼作家は「諦めない」「まるで火星の風景」 世界歩く写真家石川直樹さんが見た珠洲のいま