新潟の主将DF堀米悠斗が契約更新に合意「今は喜びより強い危機感を募らせています」
アルビレックス新潟は21日、DF堀米悠斗(30)と2025シーズンの契約更新に合意したことを発表した。 【写真】「かっこよすぎ」「鳥肌たった」浦和が来季ユニフォーム発表! 2006年以来の… 堀米はキャプテン就任5年目の今季、J1リーグ戦20試合に出場。準優勝だったルヴァンカップ、そして天皇杯ではそれぞれ2試合に出場した。 クラブ公式サイトを通じ、「2025年もアルビレックス新潟でプレーできることをとても幸せに感じています。それと同時に、J1でさらに上を目指しタイトルを獲るため、生き残るために何が必要かを考えると、今は喜びより強い危機感を募らせています。今の自分が持っている力、経験をすべてこのクラブのために注ぎ込んで、1年間全力で戦い抜くことを誓います。来シーズンもアルビに関わるすべての皆さんの心をひとつに、新潟一丸で共に戦いましょう!!」とコメントしている。